
皆さんこんにちは!
京都市山科区でダイニングバーを営んでいる
Dining bar Deep blue、更新担当の富山です。
「Dining bar Deep blue」という名前を初めて耳にした方は、どんなイメージを思い浮かべるでしょうか?
静かな深海、青の広がり、どこまでも続く神秘的な世界…。そのイメージこそが、オーナーが大切にしてきた想いそのものです。
オーナーは幼い頃から海に強い憧れを持ち、休日には海辺を歩いたり、水族館で魚たちの泳ぐ姿を眺めて過ごすのが大好きでした。波の音や水のゆらぎ、魚たちの自由な姿――それらは心を癒し、リフレッシュさせてくれる存在だったのです。
その感覚を「お客様にも体験してもらいたい」と思ったことが、このお店の原点。だからこそ店名には、海を象徴する「Deep blue」が選ばれました。
店内に入ると、目の前に広がるのは大きな水槽。
そこでは美しい熱帯魚や海水魚がゆったりと泳ぎ、青い光に照らされる姿は、まさに都会に現れた“もうひとつの海”です。
お客様からは「まるで水族館にいるみたい」「見ているだけで疲れが癒える」との声が絶えません。
水槽の前でグラスを傾けながら魚を眺めていると、時間を忘れてしまうほど。まさにオーナーが理想としていた「癒しの時間」が、ここでは日常的に体験できます✨
「Deep blue」という店名には、次のような願いが込められています。
🌊 海のように自由で開放的な時間を提供したい
→ お客様が肩の力を抜いてリラックスできる空間にしたい。
🐟 水族館のように安心できる癒しの場所でありたい
→ 誰もが気軽に立ち寄れて、自然と心が落ち着くお店でありたい。
💙 深い青のように心に残る体験を届けたい
→ 記憶に残る夜を演出し、「また来たい」と思っていただける存在になりたい。
この3つの願いが重なり合い、店名と空間設計の両方に息づいています。
店名はお店の“名刺”のようなもの。
「Deep blue」という響きだけで、「癒し」「幻想的」「海のような広がり」といった印象をお客様に与えることができます。
実際、初めて来店された方からも「名前に惹かれて来てみました」という声が多いのも特徴。
つまりこの店名は、単なる呼び名ではなく、お客様にとっての入口であり、期待を膨らませる“きっかけ”となっているのです。
Dining bar Deep blueの店名は、
オーナーの海や水族館への深い愛情
忙しい人々に癒しを届けたいという想い
特別な時間を提供したいという願い
を込めて名付けられました。
「Deep blue」という響きを耳にした瞬間から、もう物語は始まっているのです。
次回もお楽しみに!
Dining bar Deep blueは京都市山科区でダイニングバーを営んでおります。
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